更生学校カップ開催!
されました!!
開催日前日のナイロビ移動においては
同僚の緊急入浴による出発の遅れに加え、途中でタイヤバーストというハプニングに恵まれるも、
焦ってるのは俺一人。同僚もボーイズも呑気なもんでした。
そんなん見てたら俺も焦ってもしゃーないってことで、時間つぶしがてらボーイズらの写真撮影会開催。
そして昼1時に学校を出て
ようやく夜7時前にナイロビ到着!
KRSにトランスファーされるまで生活していたゲダスル更生学校(以下GRS)に降り立ち、
GRSのスタッフにも歓迎され、職員との再会、ボーイズ同士の対面、マサルとの再会
などなど
緊張の色は隠せなかったが、GRSを懐かしみ楽しんでいるように見えた。
この移動での収穫
移動中終始ウキウキ、周りの景色を眺めてははしゃいでいたボーイズ。
町村を通り過ぎるたびに、「Yuhei,ここなんてとこ?」とたずね、
道路わきの野生動物(でっかいサル、シマウマ、ロバ、羊ヤギうし)見つけては大喜び。
おそらく自分の国の地理もほとんど知らない彼らが、今回の移動で少しでもケニアの地理を知り、
他の町の様子をちらっとだが自分の目で見れたこと。
今回のサッカーイベントのもう一つの目的も達成できたような気がする。
ケリチョという茶畑の町で今は生活している彼ら。
その彼らの
「俺らの学校の周りめちゃめちゃ茶畑あるやんけー!知らんかった!」
この一言がとにかく印象的だった。
Part2 大会当日編に続く
Tutaonana baadaye.
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