最近KRSに大量に発生している虫。
アリのふた回りくらいでかい虫。
その名も「マタコチュンビ」
直訳するとマタコ=おしり、チュンビ=塩
よって「おしり塩」
まー、ようわからんな。
とにかくそのマタコチュンビをボーイズと放課後にひたすら捕獲。
そして観察。
グラウンドで四つん這いで歩き、マタコチュンビを集める俺とボーイズ5名。
真剣に探しまわる俺らを見た、マネージャーが俺らに一言。
「何探してるの?」
マタコチュンビ!虫の仲間!と答え、皆で捕まえに捕まえたやつらを披露。
すると、嫌そうな顔を一瞬見せるマネージャー。
きっと虫に対してではなく、ええ大人の俺が必死で虫集めてることに対してだろう。
そしてさらに一言。
「皆その虫どうするの?食べるの?」
これは食えへんよな?きっと。クンビクンビじゃないもんな。名前はうまそうやけどな。
と、ボーイズに確認する俺。→ボーイズ同意。
観察してそのあと逃します。と皆でマネージャーに元気に返事。
ちなみにクンビクンビとは食べれる羽アリである。
感想としては別にうまくもまずくもない。
その後どっかから持ってきた箱にその無数のマタコチュンビをいれ、ひたすら観察。
「こいつら何食ってんのかな」「雨に時期になったら増えるんかな」
「なんでマタコチュンビって名前なんやろな」などなど
どの質問にも答えの出ないまま、ひたすら眺め気になることを語る。
そしてあっという間に過ぎ去った1時間。
事前に約束した「殺さないこと」を忠実に守り、
100匹弱のマタコチュンビを集めたボーイズと俺。
最後は誰にも踏みつぶされないようなところに逃がしましたとさ。
Tutaonana baadaye.
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