あのー、ここどこですか?
どこどこまでどう行けばいいですか?
とスワヒリ語でおばちゃんに道を聞かれるアジア人の僕。
えとねー、この道沿いの次の次のマタツステージらへんがそうですよー。
とスワヒリ語で答える。
きっとそのおばちゃんは藁にもすがる思いで、そこらへんにいた唯一の人間がケニア人でないことも承知の上
道をわざわざたずねてくれたんだ。
スワヒリ語が分かるっていつも以上に素敵に思えた瞬間。
でも、たまにスワヒリがわからんかったらいらっとすることもないのに、とも思う。
Tutaonana baadaye.
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