2010-10-16

連勤

今週末は当番の日なんで、土日も相変わらず出勤
まさかの12連勤になるとは!!

どーせ、土日は時間持て余してしょうもないことするだけやから、
ありがたい。

ただ、靴磨きに行けない。

ま、いっか!!
今日明日、授業ないしひたすら遊ぼうっと!!



Tutaonana baadaye.

背景

最近、
子どもたちがいつこの学校に来たのか
何をしてここに来たのか
家族構成や裁判所、ゲダスル更生学校における記録やバックグラウンドが書かれた生徒の数だけ存在するファイルを読み始めた。

ひとりぶんを読むのもけっこう時間が必要で、まだ10人程度しか彼らの背景を知らないわけだが、
やはり、ここにはストリート出身の子どもが多いようである。

家族はいるが、わけあってストリートへいたとこを保護
家族もはっきりとはわからない
ストリートにて盗みやシンナーなどにより補導
などなど、これはほんの一部で色々な理由が重なりあったりして彼らは今ここにいる。

結構細かい情報が記載されており、自分が思っていた以上に驚きが多い。
詳しくはここではあげないが、なかなか壮絶なものもある。
男子更生学校系列で一番リスクの低い子どもたちが集まるこのケリチョ更生学校でこの程度だったらと他のハイリスクの更生学校では想像もできない。

しかし、そういった背景について以外にも更生学校に配属されたときに受けた試験の結果もそのファイルのなかにあり、そこには某バラエティ番組もたまげるような回答もたくさんあるし、子どもらが書いた自宅付近の地図もよくわからないのもあったりする。
しかし、これが彼らの学力の現状である。

このファイルが全てではないけども、生徒らを知る関わるうえでのツールとしてはとても助けられるであろう。
けど、やっぱりバックグラウンドさておき、まずは子どもらの顔と名前だ。
顔はもう完璧だが、どうも名前がまだまだ。。
今年中に全員覚えるぞ!!




Tutaonana baadaye.

2010-10-14

ビクトリー

このケリチョ更生学校の生徒たち
11歳~14歳が現在在籍しており、アクション映画はもちろん、サッカーの他にもたまにテレビで見るアメリカのプロレスなども大人気である。

休み時間によくプロレス勝負を挑まれるのだが、プロレス勝負といっても大技はない。関節技(アメリカの人気レスラーの真似)もしくは押さえつけての3カウントで勝負が決まる。

この俺もそのアメリカのプロレス団体は中学時代よりの視聴者で、高校時代には日本のプロレスにもはまったこともある。そして好きなマンガの一つに必ずあがるのもキン肉マンである。キン肉マンの終盤ではたびたび涙してしまうほどのファンだと思い込んでいる。

そして、アメリカンプロレスの醍醐味は派手さであり、念入りにストーリが組み立てられたドラマのようなものである。
それだけでなく、技の応酬や大技の華やかさが人目を奪い、ありえないような事も存分に起こる。もちろんほとんどが仕組まれたスートリー上のものである。

いやいや、そんなことを言いたいのではない。
ミニサッカー、腕相撲、プロレスごっこなど、基本的に引き分けを除けば未だ無敗。
常に全力で相手をしているこれがマイポリシーである。

いくら相手が子どもといえど負けるときは本気を出したうえで負ける!!そう決めてある。
おかげさまで、クリスティアーノロナウドやジョンシナ(アメリカンプロレスの人気レスラー)と呼ばれることも増えてきた。
ただ、それは大人であり体格上有利かつテレビをしょっちゅう見てないがための情報不足により、常に予選負けのサッカー部員がクリスティアーノロナウドと呼ばれているとは恐れ多い話である。


彼らの挑戦する気持ちがいっこうに途絶えないため、こちらも負けるわけにはいかない。
大人げないなど関係なく、本気で何でも勝負して敵わんときは敵わんと認める。もしくは負けてもリベンジを果たす。
遊びだからこそ手は抜けない。遊びこそが学びだ。

最後にプロレスごっこの近況報告を
ここ最近の連勝により1対1の試合よりも1対2、1対3のハンデ戦が増えてきた。
たまに味方が現れ奇跡のタッグチームを結成するのだが、いつの間にか裏切られ、2対2が3対1という危機的状況に変わっている。まさにアメリカンプロレスのストーリーのようだ。

しかしこれをことごとく
得意の恥ずかし固めによる3カウントもしくは恥ずかし固めという屈辱のポーズを恐れてのギブアップで凌いでいる。

そのうちサッカーでもプロレスでも挑戦し続ける彼らが強敵となって挑んでくることを望み、
明日もケリチョのクリスティアーノロナウドは眠い目こすって若干の筋肉痛を抱え学校に向かう。



Tutaonana baadaye.

2010-10-13

今日の放課後、いつも通りワンタッチといわれるミニサッカーに興じる。
最近はこの遊びにも慣れ連勝記録と挑戦者の列が途絶えない。

しかし、ちょっと休憩して近くの木の柵に腰掛けてると、
不意にひざの裏あたりを見せてきた一人の子ども。

即座に俺もひざの裏を見せ返した。ここはやっぱ日に焼けず白いままだわ!!と
しかし、反応が薄い。

よく見てみると、小指の長さほどのミミズ腫れ
聞くと、今日のキボコの一撃の痕だそうだ。

何も気付かずにふざけてすまんというだけで、何も言葉をかけれなかったというか
言葉が見つからなかった。

キボコでどつかれてるのを見てるだけで、実際の痛みを知らない自分。
俺も授業中の蹴りやお尻ペチンは好きでどついてるわけではない。
俺もそれなりに体罰を少なからず受けて学校を終えてきたわけで、
それなりの気持ちはわかるつもりだが、モノでどつかれた覚えは未だない。

明日でも明後日でも近いうちに、子どもらに一発キボコでふくらはぎか太ももしばいてもらおう。
授業に遅れたり課題まともにやらんかったりでもバシバシしばかれてるあいつら

自分がしばかれるキボコを取らされたり、とりに行かされたりするあいつら
その気持ちが少しでも分かるかな。

ほんで、どつくときの気持ちってのが気持ちいいもんではない(俺の感覚で他の先生はどうかはわからない)のもわかってもらえるかな。
場面によりけりやけど、半ば叱る越えて遊んでるかのように子どもらをしばくのを見て感じることもある。軽く笑いながらとか。
けど、これはあくまで俺が自分で見て思ったこと。先生に真意をたずねたわけでもない。
だから、このブログを読んでこれがすべてとかは思わないでください。
個人の主観が存分に含まれてます。

けどけど、何もないのにいきなり一発しばいてくれってのもへんやから、
授業で俺がミスったときに一発入れてもらって、そのまま体罰とか自分が思ってること伝えてみよう。

これもわざわざ体育の時間にすることじゃないけど、授業つぶしてでもあいつらの気持ちが少しでも知りたい。

もっとあいつらの心境とか立場とかたくさん考える必要のある試みやと思うけど、今からもっともっと考える。子どもらの感覚でも先生側の感覚でももっと確かめたいことは確かめていかな。けど、下手は打てへんなと思うビビりゆえに難しい。

とにかく思ったことを今、ブログに書き留めておく。




Tutaonana baadaye.

2010-10-12

第2回50mタイム測定&爪切り

本日は月に1度の50m測定
前回のこともあり、若干気合いが入っていると思われる生徒たち。

案の定、前回のだらだらとした感じで走る子どもの数は減り、
そのおかげで、ほとんどの子どもがタイムを伸ばしていた。

もちろん前回早かったやつで流して走るやつとかもいたけど、そいつは案の定クラス内ベスト5に入れず、
ベスト5に入った子らのはしゃぎようは半端ない!!

入れなくても前回の記録もしっかりノートにとってあるので、今回のと比較して見せてやり
言葉をかけるとすごい嬉しそうにしてくれる。

やっぱ続けよう!!ほんで、他の種目も追々増やして見よ!!


そして走り終わった子から爪切り。
体育の時間を使ってすることではないが、なぜ爪を切る必要があるのかとにかく説明

授業でも遊びでもボールを仲間をふいに傷つけないため。
手で飯食う時もわりかし清潔に保てる。
もし、マニキュア塗りたいんやったら、直訴してくれ。
爪長いとこの先女の子も傷つけかねないよ。

などなど、Mr.深爪として色々伝えてみたが、そんなこと言わずとも
皆つめ切りたくて仕方ないような反応であった。

ただ、My爪切り一つで時間かかるかかる。
ほんで爪切るんへたくそ。

やっぱり子どもらの爪見ると、
やたら長いやつ、ガッタガタのやつ
爪なんか変な形やったり一部の爪ないやつおったり。
裸足やからかなー、どんくさく怪我したんかなー。とか色々と思いつつ

ボールの寿命のためだけではなく、気持ちだけでもきれいに保てるようにこれも月1くらいの習慣にしてやろう。
あんな楽しそうに爪切る人たちを見たことなかったし。

爪切りあと何個か買わなな。





Tutaonana baadaye.

2010-10-11

もう一人の自分

こないだのナイロビ滞在中にさしぶりに約4年前の自分の写真を見ることになった。
その写真を見てもこの2~3年の間に知り合った人たちはほぼ誰もその写真に写る人物が俺であることを一発で見抜けない。

それほどに変わってしまっているのは自分でも痛いほど承知している。
今日また写真の整理をしていたら偶然か必然かアイツ(かつての自分)の写真を見て
今でも同じ表情ができるかを一人部屋で写真を撮って見比べてみたりしてしまった。

日曜の午後はかなり長い。。
暇というよりは時間がたっぷりある。

しかし、時間があるからといって行う行為ではないのは痛いほど承知している。
痛いのは自分自身である。

何回写真を撮っても余る時間とは裏腹にたった3回で同じような表情を撮り終える。(せっかくなのでこの場を借りてアイツを紹介したいと思う)





結局根本的に変化はないようだと感じ、その当時のアイツの記憶を思い出して見た。


…サッカーをこよなく愛しているとは思えない程のちょっとは動けるぱっと見愛嬌のあるデブだった。


しかし、その当時は彼女がいて、近年はさっぱりいない。
太ろうかな

そして、未だに大の甘党であるのは間違いなくお菓子が三食のうち一食でもかなりの年月を過ごせる自信がある。(ただ痩せただけの精神的デブである)
今ここケニアで3カ月が過ぎ、どーしても一番口にしたいものはメイジのホワイトチョコレートだ!!
もし送ってくださるという心やさしい方がおられましたら、ぜひビターも一緒に送っていただけると助かります。



こんなことをしていてもまだ時間がたっぷりとある。
明日の準備でもしよう。

この2年でどう成長できるかが自分自身非常に楽しみである。




Tutaonana baadaye.

ケリチョでの日曜日

先週の日曜はナイロビにて遊びながらも真剣おとなサッカーを楽しんだのだが、
今週の日曜はいつものケリチョでの日曜日

掃除風呂洗濯
そして
靴磨き屋に行く。

靴磨きの仕上がりの良さに心躍り、そのまま買い物したり
あてなく町を徘徊する。

今日は喋りかけてきた物運び屋のおっさんが
仕事ほったらかして台車そこら辺に置いたままずっと喋りながらついてきて、

携帯欲しいだのコミュニケーションは大事だだの
ジャッキーチェンに似てるだの
携帯欲しいだの(しつこい)
挙句の果てには中国人は嫌いとか言い出して、うっとうしすぎたから

コミュニケーション大事なんやったら、もっと口でまともな事言うてから携帯持てるように努力しろ!!
ってキレてもうた。。

おっさんもなんかすごすごと帰ってったけど、結局ピカピカの靴が嬉しすぎて気持ちの切り替えとかそんな問題は一切なかった。


ほんで、明日の朝飯のパン買いにスーパーに行くと、
牛乳コーナーでケニア人に
「ストローどこにあるん?」 
こいつ何言うてんねん思ったら、
完全にインド人の店員やと思ってたらしい。

確かにスーパーの経営者はインド人やし、
今日は靴磨いてもらうために持ってる中で綺麗めな服装で出掛けたけども

知らんわ。。て言うたら
「なんで?」
そこらへんに転がってたストロー持っていきぃや!て言うたら
挨拶もなく無言でストローとって行くし!

ほんまわけわからんけど、町中のケニア人と喋るんはおもろいな!!
めんどいやつに会う確率最近高くなってきたけど。。

んまー、練習がてらいろんな人と出会って喋ってこっと!!




Tutaonana baadaye.