2010-10-11

もう一人の自分

こないだのナイロビ滞在中にさしぶりに約4年前の自分の写真を見ることになった。
その写真を見てもこの2~3年の間に知り合った人たちはほぼ誰もその写真に写る人物が俺であることを一発で見抜けない。

それほどに変わってしまっているのは自分でも痛いほど承知している。
今日また写真の整理をしていたら偶然か必然かアイツ(かつての自分)の写真を見て
今でも同じ表情ができるかを一人部屋で写真を撮って見比べてみたりしてしまった。

日曜の午後はかなり長い。。
暇というよりは時間がたっぷりある。

しかし、時間があるからといって行う行為ではないのは痛いほど承知している。
痛いのは自分自身である。

何回写真を撮っても余る時間とは裏腹にたった3回で同じような表情を撮り終える。(せっかくなのでこの場を借りてアイツを紹介したいと思う)





結局根本的に変化はないようだと感じ、その当時のアイツの記憶を思い出して見た。


…サッカーをこよなく愛しているとは思えない程のちょっとは動けるぱっと見愛嬌のあるデブだった。


しかし、その当時は彼女がいて、近年はさっぱりいない。
太ろうかな

そして、未だに大の甘党であるのは間違いなくお菓子が三食のうち一食でもかなりの年月を過ごせる自信がある。(ただ痩せただけの精神的デブである)
今ここケニアで3カ月が過ぎ、どーしても一番口にしたいものはメイジのホワイトチョコレートだ!!
もし送ってくださるという心やさしい方がおられましたら、ぜひビターも一緒に送っていただけると助かります。



こんなことをしていてもまだ時間がたっぷりとある。
明日の準備でもしよう。

この2年でどう成長できるかが自分自身非常に楽しみである。




Tutaonana baadaye.

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