に現在はまっている。
というのは真っ赤なウソ。
本日、ボーイズ2人が逃げたという情報が同僚より届く。
昨日の晩御飯後の出来事らしい。
ゲダスルのマサルに報告したところ、
2人ともゲダスルにいたときに一度逃げており、結局見つかったとのこと。
しかし、今回はまだ見つかっていない。
見つかったという情報も流れていたが、結局見つかっていないらしい。
彼らは制服の下に普段着のシャツを着て逃げたようで、
おそらく道中に制服を捨てているため、簡単には見つからないかもしれない。
しかし、彼らはお金を持っていない。
簡単には遠くに行けない。
飯も食えない。
雨季に入り降雨後の冷え込みに耐えれる服も持ってない。
逃げたことは置いといて、
とにかく彼らの安否が心配だ。
知り合いもいないこの土地のどこにいるのか。
また、ストリート生活の時と同じようなことをしてしまわないか。
見つかった後はおそらくひどく叱られボコボコされるんだろうが、
とにかく無事を確認したい。
その後、話ができるなら話をしたい。
学校の外はどうだったかとか。
さて、今気になるのは彼らの安否ともう一つ。
彼らが逃げ出した原因はどこにあるのかということ。
うちの更生学校のシステムにあるのか。
俺を含む教員にあるのか。
それとも彼らにあるのか。
彼らの家庭、もしくは育った環境か。
今後、彼らが戻ってくることを祈り、
その点をよく観察していきたい。
そして今、外はかなりの土砂降り。。
Tutaonana baadaye.
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