先週金曜日
ケリチョのディストリクトホスピタルにて
セドリックに最後の挨拶してきました。
全くもっていつもの彼だったが、実際目にしてさらにショックを受けた。
灰色がかった、黒色の肌。
俺の名前も呼んでくれない。
やっぱり彼は亡くなっていたんだ。
そして、先週末のナイロビ滞在での用事の一つ
彼の写真を現像し、両親にお渡しすること。
本日、現像した写真をマネージャーに渡したので
とりあえず達成。
彼の両親が生前のセドリックを見られますように。
親元を離れ、更生学校にいた彼の姿は彼の両親は知らない。
どんなに笑ってたか、真剣にサッカーしてたか。
どんなにみんなとはしゃいでたか、怒られてたか。
写真でわかるのはほんの一部の彼の姿。
けど、それがあるのとないので違うと思う。
本日夕方
グラウンドにて、セドリック追悼の歌を歌う同僚とボーイズ。
心の底から、
彼が前よりも神の側で神に守られていることを願う。
それしかできない。
しかし、そのたった一つ出来ることに全てを注ぎ込む。
Tutaonana baadaye.
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