先生たちと喋ってて、
「え、英語もできるんやん!!」からの「体育の他にも英語も教えてみてよ、できるでしょ!?」
からすべては始まった。
完全なマンパワーかもしれないけど、
もともと子どもたちの英語力に興味もあったし、将来の英語教員に向け
こっちの英語の授業を見学しはじめた。
実際現場では、一番上のクラスClass4では7割近く英語で授業は進む。
そして、先生たちの授業の面白さと工夫も感じることが出来て、とても勉強になる。
ケニアンなとこもあるが、やっぱり憎めない先生たち
やっぱり先生だった!!
最近生徒だけでなく、先生たちとも色々たわいもない会話から彼らへの愛も深まっている。
一人から金貸してくれとも言われたが。。。とりあえず貸してない!!
そして思ったのは、なんとか英語の授業(文法の復習と会話をメインに)もやっていけそうだということ。
特にClass3とClass4の生徒たちはいつもスワヒリで喋るので気付かなかったが、
英語も案外喋れる(確実に日本人の普通の中高生以上)
まだ、今は体育もあるしすぐには無理やけど、落ち着いたら確実にやってみる!!
それまでに授業プランとか考えて、こっちのカリキュラム知らな!!
この英語も頻繁に使われているケニア社会で、
彼らの英語を少しでも、日常会話でもいいから上に!!
スワヒリじゃなくて英語でもアジア人と会話できるんやと思ってもらえるかな!?
p.s.
Marionに「授業いくわよ」と言われついていくと、社会のテスト(問題文すべて英語)
こりゃ大変やなーと他人事
生徒に「マダム!!ムワリムYuheiテスト用紙ないでー!!」といわれ、配られるテスト用紙
いらんこと言うなってー、といって生徒らとじゃれる
とにかく腹くくり、生徒になりきり、何かあると「イェス、マダム」と返事
結果は10点中8点
地図記号やケニアの地理の問題など
まーまー、がんばりました。
なんとか生徒らにも勝てました。
そして、Marionの授業最後の一言
「あなたたちの新しいムワリムやるわね」
そりゃどーも!!
Tutaonana baadaye.
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