ここ数日休み時間に子どもたちと遊ぶ際に新しい遊びを増やしてみた。
ミニサッカー、プロレスごっこ以外に!!
それはノックと押し相撲。
ノックはそこらへんの落ちてる木とビニール袋ボールちっちゃい版でおもっきり打ちっぱなして
子どもたちが追いかけキャッチする。特に綺麗なアーチを描くフライに至っては子どもたちのはしゃぎようとキャッチできた時の喜びようは相当のものである。
自称キスムまで届かんばかりの特大アーチを追いかけキャッチできたときはそりゃ気持ちいい!!
そして自称キスムまで届かんばかりの特大アーチを打った俺も相当気持ちいい!!
そして子どもたちは打つのがへたくそである。
しかし、どう打ち方を教えていいのかわからない。ボールをよく見ろとありきたりなことしか言えない。
押し相撲においてはルールも簡単ですぐできるので、普及スピードが著しく素晴らしかった!!
そして早くも普及2日目にしてすでに2敗を喫してしまった。。
どちらの遊びにしても
彼らにとって今までほぼ経験したことのない遊びであり、とても楽しんでくれている。
もちろん俺も楽しんでいる。負けじと必死である。
そんな彼らに飽きを来させないためにも色んなルール追加したり、遊びの幅を広げてかな!!
そして手作りボールの経過は、
また少し大きくなった。
明日、ケリチョの知り合いから大量に袋がもらえるのでひょっとすると一つ目完成してしまうかも!!
すでに子どもたちは中サイズのボールでグラウンドを駆け回っているので、完成が非常に楽しみである。
なによりも日に日に少しづつ大きく成長していくボールを見つめ縫いしているせいか
ボールに対して親心のようなものが芽生え始めた。おそらくボールを無碍に扱ったやつにはボールの親である俺からかなりの指導が入ると思われる。
加えて、日に日に育つビニール袋ボールによりたまごっちを思い出したりもして
時の流れを変に感じたりもしてしまう。
Tutaonana baadaye.
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