本日の体育にて
新入生の一人を怒り、一緒に話をしていたが全く話が進まない
彼もほとんどしゃべらない
途中で他の新入生が来て
「彼はスワヒリはだいたいわかるけど喋れない、キクユ語(部族語の一つ)なら話せるんだけど。」
困った、
とりあえずその場は他のキクユ語上級会話者の生徒に通訳を頼み、何とか説明
そして、彼の事情を知らなかったことを謝罪。
どーしよ、キクユ語勉強するしかない!!
せっかくの新しい生徒とコミュニケーションをとって、もっと関係構築を図らなくては!!
そして、今日は週に一度の教会からのゲストと宗教教育兼生活教育
清潔維持についてやごみのポイ捨てについて
その時に最後にビスケットとミルクがそれぞれに配られたのだが、
けっこうな子どもが俺にも分けてくれようとしてくれる。
せっかくの好意ということで
ビスケットのかけらをいくつかと牛乳を一口いただいた。
その後その教会の人が俺にも余ったビスケットをふた袋くれたのだが、
お返しに子どもたちと分け合った。
彼らの支えあいというか助け合い精神
過酷な環境で生き抜いて来たからなのか、優しく時に厳しい。
彼らの素晴らしさを再度感じ、彼らとの関係が続くうえでもっと胸張って彼らと付き合っていける体育の先生&兄貴分でありたい。
Tutaonana baadaye.
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