2011-05-24

視察

ナイロビで縫ってみたボール片手に学校に登校。
はしゃぐボーイズ。その反応見てはしゃぐ俺。

ボーイズからの
「Yuhei,道具持ってる?俺にも教えてくれ。」

待ってましたよ、この一言。
ただ、言ってみただけかもしれんけど、
これで俺はボール縫ってる最中に針が指を貫通しても痛くないね。

今度、ボールが潰れたら
興味のあるボーイズと練習しよう。

年じゅう傷だらけの指、これが名ばかりの教師の姿でもいいと思う。
俺がおらんくなったら、ボーイズが俺の代わり。

彼らが体育を担当し、ボールの管理も行う。
今描く理想の姿。

最近、リーダーたちの働きが著しく良い。これは前兆に違いないと思いたい。
俺の仕事が減る=ボーイズの成長、または帰国後への期待が伴う。
残り一年強。今できることを彼らに伝えれるように!


話は変わるが、
今日はボランティア調整員の方がKRSを訪問し、
授業と呼んでいいのかわからない俺の授業を見てくださった。

そして、何もないわが家もチェック。

その後はいつものように昼食をごちそうになり、
更生学校まで送り届けてもらいました。

本当お世話になりました。
またのお越しをお待ちしております。おなかをすかせて。





Tutaonana baadaye.

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