今日も午後から雨
かなりの激しい通り雨
雨降ったらすることが一気にゼロに近づく。。
雨を利用して洗濯する子どもらと喋って
子どもらの寝てる部屋見にいって子どもらと喋って
「これベッドメイキング完璧やろ!?」
「あいつ寝小便してん!!」
「このベッド案外寝心地いいよ、一緒に寝るか!?」
ぎゅうぎゅうづめに二段ベッドが立ち並ぶ部屋で子どもらとどーでもいい会話
枕もないが子どもたちにとっては素敵な空間(ちなみに俺の家にも枕はない、平べったく押しつぶされたトイレットペーパーが枕代わりである。)
寝る前はおそらく盛り上がっているんだろう、キャンプの夜みたいに。
セキュリティの人はいるけど、先生はいないし、入口は南京錠で外からロックされてるし
完全な彼ら唯一の共同だが個人のスペースである。
そして、雨上がりが近付くと外に出てくる子どもらと屋根から垂れてくる水のかけ合い
調子乗ったやつは捕まえて抱きかかえ、雨水が垂れてくるところに頭を近付ける。
きゃっきゃきゃっきゃ騒ぐケニア人の子どもらと日本人の大人。
日々ワイワイ楽しく過ごしているが、完全に同レベルでの付き合いの時もある。
生徒らもかなりなつき親しくしてくれるが、生徒たちとの距離が近すぎるのかも!!と
他の先生らを見たときに感じる。
けども、この学校の子どもたちはストリート出身が多いらしい。
その彼らにとって、授業時は先生でもあるがそれ以外では兄のような存在でありたいと自分で勝手に思っている。
そのために先生の時と遊べる年上のやつの時とのけじめを自分の中で確立しなくては!!
けど、この関わり方・立ち位置が他の先生らにとってどうなのかが未だわからん。
先生らの対応や雰囲気を見て、さらに自分の立ち位置を地道に探っていこう!!
ただ、今のところ先生らとも子どもたちとも関係は良好だと感じる。
Tutaonana baadaye.
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